CDTV 東京事変(椎名林檎)キャプチャー画像 2004/12/27

CDTV 東京事変(椎名林檎)キャプチャー画像2004/12/27

首謀者たちが本格始動、「教育」をリリース!

2004年9月、5人の首謀者からなる一風変わったバンドが結成された。バンドの名前は「東京事変」。デビューから“所信表明”をマスコミ各社に流すなど、その動向が普通の新人バンドとは何か違うこの謎多きバンドにマスコミも大きく引きつけられた。いざ、蓋を開けてみればその正体は、あの椎名林檎嬢を中心とした業界の実力派プレイヤーを集めたスーパーバンド。

首謀者たちは声弦・椎名林檎(シーナリンゴ)を中心に、鍵盤・H是都M(エイチ ゼット エム)、太鼓・刄田綴色(ハタトシキ)、四弦・亀田誠治(カメダセ−ヂ)、六弦・晝海幹音ヒラマミキオ)という蒼々たる顔ぶれ。嫌がおうにも期待は高まる面子である。

そんな面子が集まって作り上げたアルバム「教育」はその実力どおり、いやそれ以上のパフォーマンスを示し、ファーストにして既にマスターピース的な存在のアルバムと言えるのではないであろうか。 1stシングルカットされた「群青日和」から2ndシングルカットの「遭難」、そしてアルバム1曲目に収録されている「林檎の唄」などのアップナンバーにはじまり、「クロール」のような王道バンドロックナンバー、そしてインストナンバーである「現実に於て」など、個人では出来なかったバンド形態での醍醐味のようなものが詰め込まれたアルバムとなっている。

林檎嬢本人が「日本のポップスとしてなくてはならない、ただ演りっ放しの音楽、平均的な体温ででききる音楽をお届けしたい」と語る通り、普遍的且つ己の原点回帰とも取れるエッセンスが随所にちりばめられた本作「教育」は、アーティスト・椎名林檎を再考し、更には「東京事変」という新たな表現域を確かめるのにはうってつけの素材となるのではないであろうか。

椎名林檎が「メジャーの地にいながら、今回、バンドを組ませて頂いたことは、デビュー前からの目的だったんです。」と宣言しスタートさせた新しいプロジェクト、東京事変
メンバーは、太鼓・刃田綴色(ハタ トシキ)、鍵盤・H是都M(エイチ ゼット エム)、声弦・椎名林檎(シーナリンゴ)、四弦・亀田誠治(カメダセ−ヂ)、六弦・晝海幹音ヒラマミキオ)の5人。03年に行われた椎名林檎のツアー『雙六エクスタシー』のメンバーで構成されており、04年9月のデビュー・シングル「群青日和」でいよいよ本格的に活動を開始する。「日本のポップスとしてなくてはならない、ただ演りっ放しの音楽、平均的な体温でできる音楽をお届けしたいと考えております。」という椎名林檎の言葉どおり、私たちになくてはならないサウンドを届けてくれることだろう。

・J-CD
サービスのプロモが流れた。プロモの下に歌詞が付いていた。

CDTV
1.アルバム紹介
ただし、プロモ無い曲は「ダイナマイト」等全く関係無いプロモ流して最悪。

2.群青日和
賛否両論っていうか否定派多し。
・テレビでの緊張ぶり
・声が出てない
・ヒズミのキーボードの音大きい
・演奏早すぎ
等々。
そのうち
・ファッション誌なんか出ずにボイストレーニングしろ
・もうTV出ないで下さい
とかカキコ。
しかし
・過去のTV出演もあんなものだった
・Mステ観覧者は演奏よかったと言っている
となり、結局前スレの>>956でにくひこ氏が言っている
・事変の演奏自体には問題ない。
・音声のミックスレベルをギターを上げて、キーボードを下げる。んでボーカルをちょっと下げる。
これでかなり違ってくると思いました。