ドラゴン桜 第3話 『遊べ!受験はスポーツだ!』 キャプチャー画像


東大合格へ向け、ついに動き始めた特進クラス。早速、桜木(阿部寛)は勇介(山下智久)、英喜(小池徹平)、よしの(新垣結衣)、麻紀(サエコ)の4人に、なぜか教師の真々子(長谷川京子)も入れ、泊り込みで10日間の特別強化合宿をスタートさせる。合宿では、効率よく知識を吸収するために“1日16時間勉強”を宣言する桜木。生徒はもちろん、真々子もこの時間割に反発するが、勇介だけはやる気十分だった…。 一方、特進クラスに誘われながら断り続けていた直美(長澤まさみ)。龍山高校ということで、小料理屋を営む母親・悠子(美保純)にまでバカにされ、将来への希望も見出せない。この状況から抜け出すために次第と東大受験へ傾くが、「筋金入りのバカなのに、東大なんて行けるわけないでしょ!」と母親から猛反発。しかし、そんな母親に、桜木は「5日後に、高校数学の計算問題100問、満点とらせてやる!」と宣言したのだ。ついに特進クラス入りを決意した直美は、母親に一矢報いるために奮闘するが…。