KAT−TUN グラチャン応援 キャプチャー画像


KAT-TUN全5話お宝CM
オンエア1回限り
 人気6人組ユニット「KAT―TUN」が全5話5分というドラマ形式の異色CMに出演することが18日、分かった。ロッテガム「プラスX」の新CMで、日テレ系バレーボール中継「ワールドグランドチャンピオンズカップ2005」の放送中に流れる。

 熱戦を繰り広げるバレーボール日本代表の“応援団長”を務めるKAT―TUNがCMでも盛り上げる。同CMは1日1話1分間で、22日から27日まで試合のない24日を除き放送。すべてオンエアは1回限りという“お宝CM”だ。

 商品名にちなんで「プラスにいこう」をテーマに、6人がバレーチーム「チームプラスエックス」を結成するストーリー。リーダーを決めるため、それぞれが得意技をアピールする。

 上田竜也(22)がピアノで「エリーゼのために」を弾けば、赤西仁(21)はエレキギターを披露。ボイスパーカッションが得意な中丸雄一(22)と田中聖(20)は息ピッタリのラップで掛け合い、田口淳之介(19)は抜群の運動神経でバック転に挑戦。最後の亀梨和也(19)が、やっとバレーのブロックとレシーブを披露するというコメディータッチの内容。

 全5話を1日で撮るというハードな撮影だったが、6人は合間にバレーで遊んだり、歌ったりと元気いっぱい。スタッフ一同、運動神経のよさと芸達者ぶりに圧倒されたという。