Def Tech×視聴者×「めざましテレビ」の画期的なコラボが実現！ キャプチャー画像

Def Tech×視聴者×「めざましテレビ」の画期的なコラボが実現！
Def Tech　左から、Shen、Micro
　毎朝元気な情報をお伝えしている「めざましテレビ」では番組テーマソングを通じて、さまざまなメッセージを送っています。今年は「めざましテレビ」を中心とした関連番組「めざましどようび」「めざにゅ〜」の“めざましファミリー”の統一コンセプト「世代と時代を照らす太陽のように！」に基づき、テーマは「太陽」として展開中です。

　そして…2006年度のテーマソング企画は「ありがとうの詩」に決定。
　家族同士で、友達同士で、兄弟同士で今いえそうでなかなかいえない言葉「ありがとう」。それをもっと普段から当たり前のように口にし、相手への感謝の心を素直に表してさえいれば、荒んだ虐待のニュースや少年犯罪などはもっと減るのではないか？　この日本にもっと「ありがとう」の言葉が実際に人々の心と口から生み出されれば日本はもっと優しくなれるのではないか？
　単なる一番組でしかないかもしれない「めざましテレビ」。でも朝のとても大切な時間にお茶の間にいる皆さんと向き合ってきたこの番組なりに「日本をもっと明るく優しくしたい」という純粋なる想い…。今回のテーマソング企画にはそういった願いと想いが隠されています。

Def Tech＆視聴者＆めざましテレビのコラボレーションが実現！
　これまでのテーマソングは「アーティスト＆めざまし」のコラボでしたが、今回はさらに発展して「アーティスト＆視聴者＆めざまし」の“3者による初のコラボ企画”です。本当にあった、ある日ある時の「ありがとう」の体験とその想いを一般の方に「詩」として表現してもらい、そして想いに象徴される「ありがとうのこころ」をアーティストと「めざまし」が形にしていくというスタイルです。
　そのアーティストとは…今年アルバムが驚異のセールスを記録したDef Tech（デフテック）。視聴者から送られてきた「詩」を、その視聴者と共に「詞」に変え、「曲」を書き下ろし、彼等独特のソフトなジャワイアン・サウンドで仕上げます。「めざまし」ではその制作過程に密着。「どんな人にもそれぞれの生き方やドラマがあり、そして、そこから芽生えたこころの詩はどんな創作をも超える。そして誰もが歴史に作品を通じて名を残すチャンスを持っていきている」―太陽のようにそんな人たちに日を照らす機会を、アーティストと「めざまし」が共有できればと考えます。

●Shen（シェン）
I am really looking forward to working with Mezamashi TV. They have supported Def Tech and what we are trying to do. If we can get one person to say Thank you, then we have done what we set out to do. It all starts with one.

【訳】
僕らの活動をずっと応援してくれている「めざましテレビ」と今回一緒にプロジェクトを組むことになり、とても楽しみにしています。
一人でも「ありがとう」と言えるようになれば、僕らの役割は果たせたことになると思う。すべてはたった一人のひとことから始まるから。

●Micro（マイクロ）
21世紀は言葉の力が失いはじめている。
その中でポジティブワードさえ軽くとらえられるようになってきたのも事実。
ここであえて僕らは言葉の力を取り戻すように言語復興、ワードルネサンスをデフテックは開始。
その第一弾として「ありがとう」をまず取り戻す！
今恥ずかしさを捨てて、まず僕らから、仲のいい仲間に、近所のみんなに、母親に、父親に、心から感謝の気持ちを表す「ありがとう」を伝えていきます！

＜Def Tech　プロフィール＞
Def Tech（デフテック）はハワイ育ちのShen（シェン）、日本育ちのMicro（マイクロ）からなるJAWAIIAN REGGAEボーカルユニット。「ハワイと日本」「全く別の音楽性を持つShenとMicro」「英語と日本語の文化」という異なる2つの要素を融合させ立体的な音楽性が特徴となっている。また、日本語が堪能なShen、サーフィン暦15年のMicroというキャラ立ちした2人のライブパフォーマンスも秀逸。

2005年1月に発売されたファーストアルバム『Def Tech』はCMタイアップや全国FMラジオ局でのヘビーOAがきっかけとなりインディーズながら全国チャートで1位を獲得、150万枚以上の売り上げを記録する超ロングセラー。

6月29日に発売されたセカンド・ミニアルバム『Lokahi Lani』（ロカヒ・ラニ）ではインディーズ・アルバムの歴代初動売上記録を更新。2枚のアルバムが同時にトップ5に入る快挙となる。

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