ど根性大根 キャプチャー画像


アスファルト育ちの大根、切り取られた部分を市当局が「介抱」
2005年11月18日10時57分

 [東京 17日 ロイター] 兵庫県相生市アスファルトの道路を突き抜けて育ち、人々の人気を集めていた大根が何者かによって切断される事件が起きたが、その後切り取られた大根は市役所で「集中治療」を受けていたことが分かった。

 この巨大大根は、数カ月前に路上で育っているのを発見された。

 厳しい環境にも負けず育っていたこの大根を「大ちゃん」と名付けてその成長を見守っていた地元の市民グループは、大根が切り取られているのを見つけショックを受けていた。

 切り取られた大根の上半分は、大根が生えていた場所の近くで発見された。

 市当局が17日発表したところによると、切り取られた大根の上半分は鮮度を保つため水につけられており、うまくいけば花を咲かせる可能性もあるという。

ど根性大根
先日から何故か話題になっている「ど根性大根」。
相生市内の路上にアスファルトの隙間から生えていた大根のこと。

変なところに大根が生えてる?と話題になり、
今度は大根が折られた?と報道され、
昨日は折られた大根が見つかった?と騒いだ。

何ともまぁ呑気な話題だが、
全国放送で何回も大々的に取り上げるような内容なのか?

見つかった大根は市長室に鎮座しているそう。

かなり弱っているようだけど、折角だから大事に育ててやって下さい。
でも、枯れたとしても葬式はしなくていいと思います、市長。

・・・今日もまた夕方のニュースで「ど根性大根」。

今度は「ど根性大根」の生えていた場所に誰かが市販の大根を突っ込んだらしい。
ヒマな奴もおるもんやなぁ。