倖田來未 クラブ倖田 キャプチャー画像


倖田来未はきのう、1日限定で東京・銀座に「クラブ倖田」をオープンした。これは初ベストアルバム発売時の「100万枚を突破したら1日ママになる」という公約を果たしたもの。いつものセクシーな衣装から一転、和服姿で振舞った。

“エロかわいい”倖田來未、クラブママでも悩殺
一日限定で銀座に開店

この日は、露出は封印しながらもサービスに専念
 ギリギリの露出と歌唱力、激しいダンスで大ブレーク中の歌手、倖田來未(23)が23日、東京・銀座に「クラブ倖田」を一日限定で開店した。「エロかわいい歌姫」の倖田だが、この日は、色っぽい着物姿でお酌して回る“ママ”ぶりを発揮し、招待客もデレデレに。その超サービス精神の背景にあるのは…。 

 一日ママは、9月発売のベスト盤「BEST〜first things」(エイベックス)の100万枚突破を記念したもの。発売時からの公約だったが、事前に銀座のクラブで修業した成果か、酒の注ぎ方ひとつとっても実にあでやか。「こんなママなら、本当に通いたい」との声も聞かれたほどだった。

 それにしても、13日に全国ツアーが終わったばかりの倖田は、12月7日から12週連続の新曲発売を控える超多忙スケジュール。クラブママを「生まれ変わったらやりたい仕事と以前から言っていた」(関係者)とはいえ、なぜこの時期に?


ずらりと“倖田嬢”を従えて登場した來未ママ
 彼女をよく知る音楽記者は「下積みが長かっただけに、売れた現在は気力が充実しているのでしょう」と分析する。

 そのデビューは約5年前に遡る。当初は全米でビルボードにも登場したが、日本では売れない時期が続いた。昨年5月、映画「キューティーハニー」の主題歌「LOVE&HONEY」のヒットでブレークするまでは営業でクラブ(ホステスのいない方?)を回り、3人だけの客を前に歌ったこともある。

 「限界ギリギリの衣装など、現在の“エロかわいい”路線もこの時期を経て確立された。ライブでは、オーラルセックスやソープ嬢のプレーを想像させるような過激パフォーマンスも見せますが、それもあの時代に培った根性の賜物です」(別の芸能記者

 見た目はギャル系でも、夜6時以降は何も食べない生活でスリムなFカップボディーを維持するなど、性格も禁欲的。少々のハードワークならへっちゃらか。

 「『恋は女の仕事』と言い切り、恋愛話を赤裸々に語る姿勢に女性ファンも多い。当分盤石でしょう」(先の音楽記者)

 エロかわいさの輝き、さらに増しそうだ。  続きを読む