堀北真希 フライトプラン ジャパン・プレミア キャプチャー画像


三丁目の夕日」13部門で優秀賞…日本アカデミー賞
2005年12月21日(水) 読売新聞

 第29回日本アカデミー賞の優秀賞が21日発表され、山崎貴監督の「ALWAYS 三丁目の夕日」(読売新聞など製作)が作品、監督、俳優部門など全13部門で選ばれた。
 また、出演者の堀北真希さん(17)も新人俳優賞(6人)を受賞した。各部門の最優秀賞は来年3月3日に発表される。

鷺沢さん遺作 堀北真希主演で映画化
2005年12月21日(水) スポーツニッポン

 昨年4月に35歳の若さで急逝した作家鷺沢萠さんがパソコンに残していた作品を映画化する「春の居場所」(監督秋原正俊)の製作発表が20日、都内で行われた。家庭の事情でお嬢様高校に進学できず、都立高校に通う少女の10年間の軌跡を描く青春ストーリー。少女時代を堀北真希(17)、10年後を佐藤藍子(28)が演じる。

 堀北は「ロケは寒いけれど、(鷺沢さんの遺作ということで)使命感を感じます」と表情をきりり。佐藤は「アフターがこんなんで堀北ファンごめんなさい」と語り、会場を沸かせた。共演は細山田隆人井上訓子ら。来年2月11日公開。

舞台挨拶 旅客機セットの上で手を振るジョディ・フォスター

左から、梨花、山田まりや、掘北真希内山理名、、堀江貴文
1月12日、六本木ヒルズにて『フライトプラン』ジャパン・プレミアが行われた。六本木ヒルズ・アリーナのステージには全長約45mの飛行機に相当する旅客機セットが設置された。
会場には、梨花、山田まりや、内山理名堀北真希堀江貴文ライブドア社長など、招待された日本人セレブリティが登場。会場入り口から旅客機セットへと続くレッドカーペットを登り、試写会場へと向かった。そして、会場中の期待が高まる中、ジョディ・フォスターが登場。集まったファンらの声援やテレビカメラに応えながらレッドカーペットを歩いた。

その後、ヴァージンTOHOシネマズ六本木ヒルズの舞台挨拶に登場したジョディ・フォスターは、「東京が大好き。日本食を楽しみにしています」と6度目の来日の喜びを語った。作品については「ドキドキするサスペンススリラー、そして感動的な心の旅路という二つの要素が魅力です」また、撮影時の苦労点について「アクションシーンを、ヒールの高い靴を履いてこなすのが大変でした(笑)」アクションシーンの為のトレーニングは大変だったのではという質問には「自分を抑制し、いつも体調を整えるのが俳優だと思います」と、2度アカデミー主演女優賞を獲得した者の説得力ある言葉に、会場からは拍手が湧き起こった。また、「2人の小さい息子を追いかけているだけでも、良い運動になっています」と、子育てに奮闘中の母親の顔もみせた。堀北真希、演技力に期待集まる17歳美少女  続きを読む